はたらく人の声
高い給料を稼ぎながら技術も身に付けることが出来ます
配送業務は様々な荷物を運ぶため、大変なことや覚えることも多い仕事です。しかし、こうした仕事をこなしていくことで高い技術を身に付けることが出来る他、頑張って働いた分稼ぐことが出来るなど、仕事内容や収入面の両方においてやりがいがあります。
通用する技術が身につく
山尚急運で基本的な仕事を覚えれば大抵の運送会社で通用すると思っています。もちろん、本人の努力は必要ですが、約10年で基本的なことは全てできるようになります。
運送会社と言えば、段ボールの四角い荷物を運ぶイメージでしょうが、当社の場合は荷物が毎回異なります。
例えば、四角い荷物のなかに丸い荷物をどう配置しようか、省スペースにするためにはどうしようなどと考えるうちに応用がきくようになります。例えば家具を運ぶ場合、我々は家具屋さんに負けない専門的な知識も必要になります。
どんな経験も積むたびに、技術とセンスが身についていきます。
働いた分だけ稼げる仕事
仕事はハードなことも多く、その日でないと仕事内容がわからないこともありますが、他社に比べて給料はいいと思います。給料が良くても、信じられない行程をこなさないといけないところもありますから。うちは、働いた分だけ給料がもらえて、残業もつきますし、前もって言えば休みもとれるところが気に入っています。
この仕事は、いろんな内容の運搬に携われることが楽しいです。事故も傷もなく、無事荷物を運べたという小さな喜びの積み重ねと、お客様から「またお願いします」と言っていただけることにやりがいを感じて日々仕事をしています。
仕事は身体で覚える
仕事は、指導してくださる先輩を見ながら覚え、自分でやってみてダメだったら「つぎはこうしよう」と繰り返しているうちに、身体で覚えました。運搬物の種類・形はさまざまですし、トラックの種類もいろいろある。自分からも「こういう現場があるんですけど、どうしたらいいですか」って先輩に聞くようにしていました。何でも聞きやすい会社だと思いますよ。
私はいまでも、現場で困ったことが起きたらすぐに電話していますから(笑)。先輩とは、一緒にご飯を食べに行ったり、釣りに行ったりするなど仲良くしていただいています。
後輩の成長を楽しみに
仕事でやりがいを感じるのは、指導していた後輩がいい結果を出したとき。特に、上司から誉められている姿を見るとうれしいですね。後輩が成長するということは、教えた自分も人間的に成長することだと思っています。私の今後の目標は、若手を倉庫長に育てること。ただし、若手指導の立場になっても、まだまだ挑戦することが残っているので、自分の成長に終わりはないと思っています。
山尚急運には指導担当がつきっきりで教えてくれるので、未経験者でも安心です。特に、先輩と一緒に行動しながら直にノウハウを吸収できるところは、経験を積むために貴重です。